4月25日(日)に開幕した2021年度第44回中国大学サッカーリーグが11月21日(日)に終了しました。
1部リーグはIPU・環太平洋大学が2年ぶり6回目の優勝、福山大学が準優勝となりました。
優勝したIPU・環太平洋大学は、来年の12月8日(水)から行われる「MCCスポーツPresents 2021年度 第70回全日本大学サッカー選手権大会」に中国地区代表として出場します。
2部リーグは広島文化学園大学が優勝、広島国際大学が準優勝となりました。
優勝した広島文化学園大学は、来年度から1部リーグに昇格します。
また、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により1部から2部への降格がなかったため、今年度のリーグ構成が1部12チーム・2部8チームとなっておりましたが、来年度は今年度の成績により1部リーグの下位3チームが2部に降格し、2部リーグからは優勝チームが1部に昇格となりますので、従来どおりの1部10チーム・2部10チームに戻ります。
加えて、昨年度は行われなかった入れ替え戦も、通常どおり12月5日(日)行われます。
チーム表彰および個人表彰は以下のとおりです。
【1部リーグ】
優勝:IPU・環太平洋大学
準優勝:福山大学
フェアプレー賞:島根大学 2ポイント
MVP:保田 稔之介(IPU・環太平洋大学)
得点王:岡田 大輝(福山大学) 17ポイント
アシスト王:長井 季也(IPU・環太平洋大学) 6ポイント
【2部リーグ】
優勝:広島文化学園大学
準優勝:広島国際大学
フェアプレー賞:広島文化学園大学 0ポイント
得点王:村田 仁(広島文化学園大学) 9ポイント
アシスト王:村田 仁(広島文化学園大学)・沼本 洋(広島文化学園大学) 4ポイント