5月1日(日)に開幕した2022年度第45回中国大学サッカーリーグが11月6日(日)に終了しました。
1部リーグはIPU・環太平洋大学が2年連続7回目の優勝、広島大学が準優勝となりました。
優勝したIPU・環太平洋大学と準優勝の広島大学は、12月に行われる「MCCスポーツPresents 第71回全日本大学サッカー選手権大会」に中国地区代表として出場します。
2部リーグは島根大学が優勝、広島国際大学が準優勝となりました。
優勝した島根大学は、来年度から1部リーグに昇格します。
また、準優勝の広島国際大学は11月20日(日)に1部9位の広島文化学園大学と1部・2部入れ替え戦を行います。
さらに、3位~6位のチームは11月12日(土)・13日(日)の両日に2部プレーオフ戦を行い、上位2チームが11月20日(日)にそれぞれ1部7位の福山平成大学と8位の山口大学との入れ替え戦を行います。
チーム表彰および個人表彰は以下のとおりです。
【1部リーグ】
優勝:IPU・環太平洋大学
準優勝:広島大学
フェアプレー賞:福山平成大学 3ポイント
MVP:阪本 龍(IPU・環太平洋大学)
得点王:寺坂 洸希(周南公立大学) 27ポイント
アシスト王:松久保 拓斗(IPU・環太平洋大学) 寺坂 洸希(周南公立大学) 8ポイント
【2部リーグ】
優勝:島根大学
準優勝:広島国際大学
フェアプレー賞:下関市立大学 6ポイント
得点王:赤星 成真(鳥取大学) 荻沼 信(川崎医療福祉大学) 13ポイント
アシスト王:岸本 朋也(鳥取大学) 7ポイント